手を抜かないで!京都のキャバ嬢が知りたい観光客向けの接客

観光客のお客さんでも手を抜いちゃダメ!

観光客は基本的に「一見さん(いちげんさん)」です。
もともとお店に馴染みのないお客様ですし、遠方から旅行のついでにお店に足を運んでいる方々なので、二度目の来店はないかもしれません。
けれどだからと言って手抜きの接待をしていると、とんでもない事になるご時世です。

最近はツイッターやフェイスブック、ブログなどSNSが発達しています。
立ち寄ったお店が気に入ればSNSで宣伝して下さる方もいますし、お店のHPに口コミを寄せてくださる熱心なお客様もいるんですね。
逆に観光客だからと言って手抜き接客をするとお店の名前を出されて「このお店は最低だった」と悪い評価を入れられるケースもあります。

観光のお客様だからと言って手抜きをしていると、知らない所で悪い評判が立ち拡散されてしまう事も…!
お客様のどんな身元の方であれ、来店されればお客様。
喜んで頂ける接客を心掛ける事が大切です。

本当に楽しければまた来てくれる

京都のキャバクラ、特に観光客の多い祇園のキャバクラには毎日たくさんの観光客が押し寄せます。団体様でやって来るケースも多いですね。
「今日は〇〇からの団体様が入っているから、頑張りましょう」と店長が気合を入れていたのを思い出します。
観光客は「もう二度と来てくれる事のないお客様」と思いがちですが、実はそうでもないんです!

ある時、名前に憶えの無い方から指名を受けました。
そのお客様から「以前、京都を旅行した時に貴女に接客してもらってすごく楽しかった。2年経ってまた京都に遊びに来たので、まだ在籍していればと思い指名させてもらったんです」と、当時お渡しした私の名刺を拝見させて頂いて感動した事があります。
観光客のお客様であっても手を抜かずに接客する事がとても大事なのだなと実感しました。

たった一晩の接客であっても、お客様が本当に楽しいと思えばまた来てくださいますし指名も頂けるんですね。
「このお客さんはもう二度と来てくれないだろうから」と、手抜きの接客をすると相手にも分かってしまいます。
お金を払って下さるお客様を差別してはいけません!プロに恥じないおもてなしを心掛けたいですね。

接客中に方言を使ってみよう

京都の方は普段から使っている方言、実は全国的な好感度がかなり高いんです。
京言葉は、はんなりとした柔らかい印象になるため、響きが優しいと喜んでもらえます。
京都弁を使うと「いよいよ京都にやって来たな」と実感して下さるお客様もいらっしゃるので、理解してもらえそうな範囲で方言を使ってみると効果的です♪

「いけずせんといて」「おおきに」「おきばりよし」「かんにんな」など、京言葉を使って接客するとお客様の印象にも残りやすいです。
特に観光客のお客様にはウケが良かったので、分かってもらえそうな範囲で方言を使ってみましょう♡